スマホの通知はサイレントモードにしています。
夜10時から朝の6時までは通知もオフ。
スマホの刺激が睡眠に悪影響だとわかっているので、寝室には持ち込みません
…というのは嘘です。
週に3回くらいはついつい布団の中で動画を見てしまいます。
もっと面白い動画が見たい、もっと情報を集めたい、そんなわがままな欲求に、掌ほどの小さな機械は文句ひとつ言わず応えれくれます。
代わりに睡眠時間を奪っていくのです。
刺激に弱いHSP気質が夜にスマホを使ったら、寝付けないこと間違いなし。
ナイトシフトにしても、明るさを最小にしても、スマホを見ると寝付きが悪くなります。
でも。
動画を見たい。
人気ユーチューバーの最新動画を見たい。
布団の中で30分くらいならいいだろう、と動画を見始めます。
YouTubeって罪ですね。
見ている動画の下におすすめ動画が表示されて、
「こっちの動画はどんな感じかな」
と誘導されてしまう。
気がつけば30分だけのはずが2時間以上見ていたことも。
ブルーライト の刺激で眠れなくなる、というより
「動画の楽しい刺激で眠れなくなる」ようです。
そういえば、昔、友達から借りた漫画を夜通し読んだり、推理小説の結末が気になって徹夜で読んでたなぁ。
繊細さんに不可欠な『良い睡眠』のために、スマホとの付き合い方、特に夜の動画サイト視聴は、考えた方が良さそうです。
1.仕事の日は寝室にスマホを持ち込まない。
気になる動画は翌朝早起きして見る。
2.休日は寝室で動画サイト見てもいい。
ただし、だらだら視聴するのではなく時間を決める。
こんな感じのゆっる~いルールで1ヶ月やってみます。