紅茶検定中級自分用まとめノートです。
同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。

2)ハーブティ

*歴史

ディオスコリデス『薬物誌』

15~17世期 様々なハーブがヨーロッパに持ち込まれ、伝統療法に生かされる

19世期 植物療法は影を潜める

20世紀 再びハーブに関心が集まる。

*ハーブについて

ラテン語で「」の意味

今日では「健康や美容に役立つ香りのある植物」の意味

メディカルハーブ:健康維持を目的として使うハーブやハーブを利用した植物療法のこと

*入れ方

1ティーカップにハーブを入れる。カップ一杯(150~180ml)に対し大匙一杯のハーブ

2沸騰してから一呼吸置いたお湯を静かに注ぎ蒸らす。花や葉は3分、実や種は5分程度

3ハーブは密封冷暗所管


3)テイスティング

サンプルを実際に飲んで購入を決定する→テイスティングは重要な作業

一人前になるには10年以上のキャリア、優れた味覚が必要。

審査目的

 買い付けのためのオークションサンプル審査

 製品のブレンド内容決定

 製品化された商品のチェック

 競合他社との比較

・テイスティングのポイント

 香り:熱湯を入れて香気を鑑定。

 茶葉外観:目視、手で触って質感を確かめる。色合い。

 味

 水色:透明感があり明るい水色が良いとされる

 茶殻


4)ブレンディング

複数の茶葉をブレンドして特定の品質と価格の茶を作り上げる

イギリス:硬水なのでミルクを入れて判定

日本:ストレートで判定 

ハーブティについては、これまでいろいろな検定で勉強してきたので割愛。
紅茶検定テキストにはカラー写真で レシピが載っています。
眺めているだけで楽しいし、効いた気がしますよ。

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