紅茶検定中級自分用まとめノートです。
同じ検定を受験される方の参考になれば幸いです。

<第4章 世界のティータイム>
 

1)紅茶の道具

18世紀後半 ジョージ3世妃が愛した茶器「クイーンズウェア

19世紀 ボーンチャイナ

・ティーポット

18世紀イギリス 銀製のポットをホットチョコレートを飲むために使用

選ぶポイント

 丸くシンプルな形、蓋にストッパーがついている、注ぎ口の湯切れがいいなど。

・カップとソーサー

 初期のティーカップ ティーボール
 ソーサーも紅茶が入るほど容積があった。

 ロシア サモワールで入れてから移し入れるスカタンという金属の取手付きガラス器

・ティースプーン

 コーヒースプーンよりひと回り大きい。
 茶葉をはかるためにも使用。

 混ぜる時に反時計回りにすると不幸を招く迷信

 キャンディスプーン:茶葉をすくうために開発された道具

・ティーコジー

 2~30分は熱々の紅茶を楽しめる

紅茶の道具の優美さよ。
テキストにある写真のような茶器で入れたら、さぞかし優雅な気持ちになるでしょうね。
ティーバッグを使い回し、レモンの果肉を絞り出す私にはたどり着けない世界でやんす。

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